これなぁに?

このラベンダーオイル、皆でフランス研修に行った際に、南仏の山中に広がるブルーダルジャン農園で買って来たもの。ものすごい山奥なので行くのが大変でしたが、農園やラベンダーオイル精製工場を丁寧に説明してくれました。また行きたいなぁ・・・

昨日、Sくんに聞かれました。

「これね、こんな(この瓶のような)色のラベンダーのオイル。いい香りで気持ちが落ち付くんだって」

ふむふむと黙って聞いていたSくんに

「ラベンダーって知ってる?」

「うん」

Sくんは生きものとか自然のものをよーーーく知っているんです。先日くれたたけのこの天ぷらも「3種類入ってる。美味しいのと普通のとあんまり美味しくないの」の説明してくれました。

私が食べたら全部美味しかったので、きっとSくんの味覚が研ぎ澄まされているのでしょうね^^

育み身につけるべきものは?

キズカンでは社会的なこと、政治的なこと、経済的なこと、さまざまなテーマを扱っています。

ロシアのウクライナ侵攻に関するテーマも何回か取り上げました。

しかし、世界各国の動きや報道を見聞きしていると、すべては”個々の事情”で動いているのだということが誰の目から見ても明らかになってきている気がします。

もちろん子供たちもそんなことはハッキリ感じ取っていることでしょう。

となると・・・

育み身につけるべきは客観的に認知できる物事の正誤ではなく、自分なりにその物事の裏側・根本を考え、自分なりに理解した上で、自分の意見を持ち、自分の立ち位置を決める力でしょう。

「正しい答えがある問題や期待されている答えのある課題に対して、決められた時間で、他者よりも高いレベルでその答えに近づける力」は”こども自身”の価値観に応じて日常の勉強で身に付きます。

差がつくのはそこから先です!!!

いい感じの学年末♪

学年末試験の結果が返ってきたTちゃん、9科目で平均89.66666・・・・点

「おい、あと3点どっかにないか?」

あと3点で平均90という好結果!そんなTちゃん、暇を持て余すであろう春休みにはいくつかのイベントに参加すべく申し込みを済ませています。

例えば「進化する国際平和活動」「はるかなる銀河と宇宙の謎

おそらく内容を100%理解することはできないと思いますが、日常的にこういったことを耳にしたり、こういった「場」に身を置くことは知らず知らずのうちに血となり肉となります。どんどん参加しましょう! ★会員ページのカレンダーにも書き込んでお知らせするようにしました

家庭でDP?!

どんな教育を受けるかで人生は大きく変わる。

とはいえ・・・

どっちがいい、どれがいい、どの学校がいい、ではなく、あくまでも”その子に合っているか”が最も大切です。

国際バカロレアについてはこちら

家庭でこのDPを意識したら、日常生活がDPに?! これ、とっても良いと思います。

7月4日は何の日?

9年前の2021年7月4日 ヒッグス粒子発見の発表がされた日です。

その約3ヶ月前、しゅうび海外研修「モチベーションツアー」でCERNを訪れていました。「ヒッグス粒子っていうのが見つかるかもしれないんだよ」ということでCERNの見学を計画、多くの方々のご尽力により見学が実現しました。

また皆で海外研修に行ける日常が早く戻りますように。。。

中学入学までに!?

受験を終えた小6生は既に中学の勉強をスタートしています。

受験勉強に比べたらグッと楽になった中1の勉強、

「中学入学までに中1を終わらしちゃおうぜ」

と言ったら、その気になったようです。

やっぱり予習は力が付きます!

これからの学びについて考えるmeetup第2回

途中で出入りはあったものの今回は告知期間が3週間ほどあったせいかのべ10名近くの方々に参加いただけました。

今回はVRやARを教育にどのように取り入れていくか、が大きなテーマとなりました。

VR対AR 教育に用いる場合、どちらが優れているか?
それぞれ一長一短あるので、どちらかが勝ち残るというわけではなく、科目や内容によって適する方を使うのがいい。例えば、ざっくりいうと物理はVR、生物と化学はARが良さそう。

VRの圧倒的な臨場感・没入感は教育に最適!だけど・・・VRはヘッドマウントディスプレーHMDが必要なので少々ハードルが高い。普及のポイントは?
=>先生方に実感してもらうのがいい。

HMDに合わせてコンテンツを作成することになって手間?
=>それは競争を促すのでコンテンツのクオリティが増す。

コンテンツは途方もない数・量になるけれど?
=>例えば各先生に1つずつコンテンツを作成してもらったら、それだけでもかなりのコンテンツができそう。

将来の学びはこれまでのリアルに加えて、オンライン、VR、ARといった手段から最適なものを臨機応変使っていくようなそんな景色が見えました。

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参加者のうちおひと方がAltspaceVR上にご自身で作った部屋?空間?をお持ちだとのことで、終了後にお招きいただきました。「すごーーーい!」

ご参加頂いた皆様、誠にありがとうございました。

★今、学びはモーレツなスピードで進化していると思われるので、第3弾またやります!

ひょっこりTV電話

ドイツのお医者さんがコロナ陽性自宅療養の患者さんにリモート診療のほか、毎日TV電話で様子を伺い患者さんの心配ごとを拭い去ろうとしている。そうか学校がお休みの子供達や親御さんもきっと勉強について心配ごとが日々あるだろう!ということで、ひょっこりTV電話をかけることを始めました。なんでもいいんです。口に出して共有することが大事ですから。

毎週のリモート授業でもいろいろ話はしていますが、個人的な話にはこれもいい事じゃないかなあと思うのです。

学びと成長のお手伝い

しゅうびでは日本に限らず世界中のこどもたちの学びと成長をお手伝いします。

しゅうびは3月からzoomを使って全面的に通塾することなく勉強しています。
6~7年前、「インフルエンザで学級閉鎖&外出禁止になっちゃった。。。僕は元気なのに」という声から通塾せずとも勉強できる環境も取り入れました。今回のCOVID-19による学校休校に合わせて通常の通塾をすべてzoomに切り替えました。

KIDS CONFERENCE はVR上で時事/社会問題や哲学的テーマについて皆で話し合いをしています。また、起こったことに対しての対処能力を養い、感受性を高めるために海外研修も実施しています。
狙いは「心の成長」。勉強の成果を最大化させるために心の成長は必須です。
最近のテーマをいくつかご紹介します。
・「いいこと」と「正しいこと」について
・人はどうやって人を信用するのか?
・時間から逃れることは可能か
・学校の宿題は必要か
・COVID-19による学校休校について思うこと

★LINEによる質問・進路相談、保護者の方の教育相談は24時間OKです。

お問い合わせはお気軽にどうぞ。


SHUBI/KIDS CONFERENCE helps studying, learning and development of children all over the globe!

At SHUBI, children study at home by using zoom.
About 6 or 7 years ago a student said, “Though I’m very fine, my school classroom shuts down and must be at home. But I want to study at SHUBI! How can I do?” So we prepared an environment to be able to study online supplementally. And under COVID-19 situation, we switched the study style from going to SHUBI to studying at home online.

At KIDS CONFERENCE children gather on VR and dialogue each other about current topics, social problems, philosophical questions and so on. And overseas camps are carried out in order to improve own ability dealing with occurrence and also cultivate his/her sensitivity.
The aim is “to mature mentally”. It is necessary to mature mentally in order to increase the effect of studying and learning.
Here are some of the recent themes;
– About “good things” and “right things”
– How do you believe in others?
– Is it possible to escape from time?
– Is homework necessary?
– What do you think about school shutdown caused by COVID-19?

★It is always OK that children ask staffs some questions and their parents talk with staffs about educational problems by LINE.

Please don’t hesitate to contact us.