塾の役割

コロナウイルス により行動を自主的に制限する間、子供たちとはzoomやVR を使って学びを続けていますが、これから塾とはどんな役割がある?子供達にとってどうあるのがいい?をじっくり考えている。

子供にもイロイロタイプがある。今キズカン(しゅうびの派生教室でVR上)で意見交換している生徒たちに聞いてみた。

「今は遊びたいけど勉強は未来のために絶対大事!」

「勉強する事自体が好き」

「今勉強する意味がわからない」

大きくほぼこの3パターンに分かれた。

小学低学年のうちに1番目と2番目のパターンの仲間に入っている子供は、刺激が得られる環境にあれば自分で進んでいける。そんな時の塾の役割は、勉強面では質問に答える程度でよく、むしろそれ以外の刺激の方が大事だと感じている。それは与えられた環境に入れられることではなくヒントがもらえて見守ってくれる人がいる、安心できる場なのだと思う。

残念なのはせっかく自分で進んでいける気持ちと力が備わっているのに、勉強を自分で学ぶのではなく、転ばぬ先の杖をつきいわゆる受験のための塾という教えられてしまう環境に入ると、あれこれ自分で考える・やってみる・失敗する・やり続けるということがなく想像力が育たない。だから答えに通じる方法が1つだと思ったり、全てに1つの答えがあると思ったりしてしまう、教えてもらわないとできないと思い込み自然にどんなことでもその思考で対応することになる。社会人として自分で想像し判断し行動することができない人(言われたことはしっかりできるが言われないとできない)ではお役に立てる場面が少ない。

子供たちが、自分の力を信じ大切にできるよう周りの大人たちで応援していきましょう。

受験のための勉強を教えている塾が多いのはみんながそれを望んできたからですが、今これを考える時期ではないでしょうか?悪い良いの判断ではありません。