時計の勉強

レッスンが終わってみると、教室の先生の椅子の上にこれが置いてあった。

小1生が時計の勉強をしていて、その部屋にはアナログ時計がなかったので、となりの部屋に「すみませ〜ん、時計を見せてください」と入っていった。

その部屋で勉強をしていた一人の小2生Kちゃんが、小1生の勉強を手伝ってあげようと思ったらしい。この問題を作ってくれてあったのだ。

それに気づかず採用してあげられなかったことがとても悔しい。今度、それを使わせてもらって進めてみよう。子供同士で伝わることってあるんです。

しゅうびって昔からそうなんですが、子供たちが場の雰囲気を作ってお互いに勉強を応援し合うことができるんです。いいでしょ!!